自然素材にこだわった、家族の幸せを「紡ぐ」家づくり。

施工事例

新築店舗 アーチ司法書士事務所 / 足利市

足利市のアーチ司法書士事務所様。

 

会社づくりのきっかけ___

蓼沼様「もともと独立したい夢があったんです。平成30年に司法書士の資格を取得して、すぐに自分の会社をつくるのは不安があったので、ちゃんと修行をしてからと思い、川越の事務所に勤めていました。また子どもが2人いまして、上の子が小学校に上がるまでに足利に戻りたかったので、時間も迫っていました。やっぱりいきなり知らない土地で会社を始めるのは、とても不安でしたし勇気がいることでしたね。賃貸か建てるかでもとても悩んだのですが、いい土地があったのでまず先に購入し、長竹さんや知り合いの司法書士に相談をしながら、建てる決意をしました。太田のまるまるさまにも相談をして、いい年からスタートをすれば大丈夫と後押しをしてもらい、令和3年に計画をし始めました。」

 

 

ロゴの由来___

青=法律・本

緑=人

赤=心

全体がアーチを表す。

【心を通わせて 人と人、人と法律を繋ぐ 架け橋になれるように】という思いが込められています。

 

 

外観のこだわり___

蓼沼様「かっこよすぎないように、ですかね。敷居を高くしたくなかったので、コンビニくらい親しみやすく(笑)。黒とかだと威圧感が出てしまうかなと思って。そこを1番に考えました。」

 

 

看板のこだわり___

蓼沼様「外観と同じく親しみを持ってもらいので、優しいフォントや色づかいにしました。オレンジか緑で悩んだんですが、オレンジの方がぱきっとして目についたので印象に残るように。」

 

道路側の大きな看板は、インパクト大!

 

入り口のこだわり___

蓼沼様「スロープと自動ドアがこだわりです。車椅子の方でも、出入りしやすいようにしました。」

 

 

 

内装のこだわり___

蓼沼様「車椅子でもスムーズに通れるように、段差のないフラットな床に。入り口のスロープの角度をつけたくなかったので、建物の高さを低くしました。そのため、コンセントの位置を通常より早めに、的確に決めないといけなかったのでよく考えました。あとは、仕事以外の手間を考えたくないので、靴の脱ぎ履きがないように土足にしたことですね。気軽に話せる小さい打ち合わせスペースもつくりました。」

 

おしゃれなコンクリート風の床シート。

 

サブ打ち合わせスペース。

 

清潔な明るい洗面とトイレ。

 

蓼沼様「椅子は、4つ足にこだわりました。一般的な一本足のだと、年配の方は不安定で怖いという方もいらっしゃるので4つ足に。また、メインのテーブルは大きめにしました。不動産系のお話だと売主様、買主様、私と人数も多くなりますし、資料も大きかったり多くなるんですよね。電卓も見やすいように、大きいものを用意しています。」

 

蓼沼様「あと自分のデスクなんですが、健康の為にと立って作業ができるように高めにしたんです。が、今ハイチェアーを持ってきて9割座ってますね(笑)。足を組む癖があるのですが、ハイチェアだと組みづらいので、結果よかったと思っています(笑)。」

 

最後に___

蓼沼様「長竹さんが本当に親身になってくれて、とても頼りになりました。私だったら、ここまでできないなぁと思います。他のところだと、打ち合わせ時間も何時間と決められていて、ここまで親身に対応してくれませんでしたから。本当にありがとうございました。」

 

蓼沼様はとても気さくで、細かいところまで気遣い、こだわり、お客さまのことをとても考えていらっしゃる心あたたかい方です。必ず親身になって相談にのってくださいます。

これから益々のご活躍を祈っています。本当に、おめでとうございます。これからも末永くよろしくお願いいたします。