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こんにちは！広報の福田です。

今回は、ガソリンスタンドの工事現場のレポートです。地面に埋まっている、ガソリンタンクの入れ替え工事をおこないました。

 

 

まず地面のコンクリートを削って、壊していきます。

 

古いタンクが見えてきました。いろんな配管などを傷つけないように、細心の注意を払って掘り出していきます。

 

こんなに大きなタンクを吊り上げて、撤去！

 

 

新しいタンクを入れる地面をまた掘っていくのですが、石が邪魔して鉄骨が入っていかないため、ドリルで堀り穴をあけます。

 

ドリルであけた穴に、鉄骨を差し込みます。

 

 

まわりの砂や石が崩れ落ちてこないよう、掘りながら鉄骨の隙間に木材をはめて壁をつくっていきます。

 

 

縦に刺した鉄骨が内側に倒れてこないよう、赤い鉄骨で固定して支えます。

 

さらに、掘り進めていきます。

 

どんどん掘って、こんな深さまで。すごい！大きな石がゴロゴロあって、掘るのが大変そうです。

 

掘り終わり、地面をコンクリートできれいにならします。

 

配筋をして

 

コンクリートでタンクの土台作り。

 

新しいガソリンのタンクを入れて、

 

砂を入れて、埋め戻します。

 

 

この深さを掘るのが、本当に大変だったと思います。小さいものから大きなものまで、石がゴロゴロ混じり、掘る際に重機が壊れてしまったり、砂や石が崩れてきてしまったり。けが人が出なくて、本当によかった。

職人及び業者の皆さん、暑さや風や冬の寒さの中、毎日の工事お疲れさまです。ありがとうございます。これからも安全第一での工事をよろしくお願いします。