【足利ひらや】モデルハウスができるまで #11 床張り
こんにちは(^O^)広報の福田です。
少し前に、『休めてますか?無の時間つくった方がいいですよ。なんにも考えないボーッとする時間。』と言ってくれた方がいました。
たしかに常に考え事をしていて、時間があるとケータイ見たり片付けしたり、何かしら作業をしてしまうクセが。
平日は、仕事に家事育児。ここ最近は起きて夜作業する気力がなく、子どもと寝落ちがしょっちゅう。
休日は丸1日子どもがいるし、『休む』ってしていないなぁと言われて気づきました。
子育てママたちは、あるあるだと思います。
あなたは無の時間、ありますか?
時間に追われる日々だと、意識しないとなかなか…ですよね。
疲れがたまってイライラが増えたなぁと思ったら、休憩しましょ。
定期的に自分を労わる時間、つくろうと思いました。
さて前回は、『天井ボード施工』でしたね。
今回は、大工さんによる『床張り』の作業をご紹介します。
床張りは、1枚1枚無垢の床板を手作業で施工しています。
まずは2階から⇩
床幅に合わせて採寸して、電動ノコギリでカットします。
ボンドを付けて、
木で叩いて、隙間がないようにはめ込みます。
フロアタッカーという工具で、バスン!と斜めに打ち付けて固定。
ホチキスみたいなコの字型の針です。
この作業を丁寧に繰り返しおこなって、完成させていきます。
根気のいる作業です。
1階は、地面(床下)からの湿気を防ぐためにシートを敷き、
その上に床板を張っていきます。
きれいな赤松の無垢の床。
なんとも肌触りが心地いいのです。
普通のフローリングとは全然違います。
こちらは、トイレの床張り。
狭い空間での作業は、より大変そうです。
最後に入れる床材を、隙間に合わせてカット。
かんなでミリ単位の調整をしていきます。
あっという間に完成です!
最後の板も、ぴったり✨
大工さんは、安心して快適に過ごせるようにとお客さまを想い、
誇りと情熱を胸に施工しています。
フクダの大工さんは、『棟梁』と呼ばれる本物の職人さんです。
次回は、『外壁工事』の様子をご紹介したいきたいと思います。
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