【足利ひらや】モデルハウスができるまで #10 天井ボード施工
こんにちは(^O^)広報の福田です。
あらためて、今年もよろしくお願いいたします。
クリスマスからの年末年始。元旦は旦那の誕生日。
すぐ長男の誕生日とあり、毎年怒涛の冬休み。
一瞬で終わって、いつもあんまり記憶ないです (・_・)
皆さんはゆっり過ごせましたでしょうか?
実家でのんびり?旅行で気分転換?お仕事の方、お疲れさまでした。
今年もブログやインスタで、フクダの様子や家づくりのことを発信していこうと思います。
ぜひお時間のあるときにでも、見てやってください\(^O^)/
昨年よりももっと更新できるようがんばりますので、応援よろしくお願いいたします。
みなさまのお役に立てるように、がんばるぞーーーーー!
さて、前回は『屋根・床断熱・電気・サッシ工事』でした。
今回は、大工さんによる『天井ボード施工』をご紹介したいと思います。
天井の施工から行うのは、床を傷つけてしまう可能性があるから。
上から順に。掃除と一緒ですね!
これは、軒天(外壁から外側に突き出している屋根部分の裏側)。
穴のあいたケイカル板をはっています。⇩
この小さな穴は、屋根裏に溜まる湿気を排出させて内部結露を防ぐ、
換気口の役割があるそうです。
この穴に、そんな役目があったとは!
勾配の部分は、穴なしのケイカル板です。
このピンクの板は、室内の天井下地です。⇩
つっぱって支えて、石膏ボードをつけています。
天井の作業は、上向きの時間が長くて首が疲れそうです。
シックハウスの原因になるホルムアルデヒドを
吸収分解する石膏ボードを使用しています。
この上に調湿効果のある、自然素材の珪藻土クロスをはりますよ〜!
家族の健康を考えた家づくりです。
今回は『天井ボード施工』でした。
次回は、『床張り』をご紹介したいと思います。
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