【足利ひらや】モデルハウスができるまで #09 屋根・床断熱・電気・サッシ工事
こんにちは(^O^)
今日は、クリスマスイブですね!
みなさん、準備できましたか?
我が家はプレゼントはネットで買っていてラッピングなしで届くので、毎年私がラッピング係。
包装紙や箱を買うところから始まり、手間はかかるけど、この作業嫌いじゃない。笑
子どもたちの反応が楽しみです!
今回は『仕上げ工事』といい、同時進行でいろいろな作業を行います。
屋根・床断熱・電気・サッシ・外壁工事などです。
⇩白いのが床断熱材。
この上に薄いシートを敷き、無垢の床材が貼られます。
これだけで冬に裸足で歩いてもヒヤっとしない、断熱性能の高さと無垢材のすごさ。
⇩窓サッシも入りました。
サッシを運ぶときは足元や頭上に気を付けて、転んで割れてしまったりケガをしないよう慎重に。
こちらは、電気配線の施工をしています。
かなりの数の配線が、家中に張り巡らされているのですね。
営業の長竹と電気屋の菊池さんと、コンセントとスイッチの打ち合わせ。
ぜひ現場での打ち合わせをおすすめします。
間取り図を見ながら、家具のサイズなどを考慮したり、
どう使うか動線をイメージをすることがコンセントで失敗しない秘訣です。
妄想しまくってください。笑
⇩最後は『瓦葺き(かわらぶき)』の作業。
まず、1500枚以上ある瓦を屋根の上にあげるところから。
職人さんが1枚1枚丁寧に、
瓦桟(かわらざん)という木材にひっかけて釘で留めていきます。
近年の台風や地震の影響で、2,022年1月から釘留めが義務化されるそうですよ。
すべてはり終わりました。平らな瓦かっこいいです!
フラットなので、屋根全体がすっきりして見えます。
次回は、大工さんによる『天井ボード施工』をご紹介します(^^)/
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