【足利ひらや】モデルハウスができるまで #04 基礎工事 コンクリート打設
こんにちは(^O^) 広報の福田です!
先日、長女の運動会でした。とってもいい天気🌞
今年も、お弁当がなしの午前で終わり。(←ごめん母は嬉しい。) 保護者も2名までなど制限の中での運動会でしたが、開催できただけで本当によかったなと感謝の気持ちです。子どもたちの応援と、一生懸命競技をする姿を見てうるうる。やっぱり一生懸命なにかをやる姿って、感動しますね。私もがんばらなきゃ!
さて前回は、鉄筋で骨組みを造る『配筋』という作業でした。
今回は、『コンクリート打設』という作業。土台のコンクリートを流していきますよ。
まずコンクリートが流れていかないように、まわりに壁を造ります。
大きなコンクリートミキサー車を間近で見て、テンションあがりました。←子供か
生コンクリートは、化学反応によりどんどん固まっていきます。打ち込み終了まで、90~120分以内と定められているのです。
この日はとてもいい天気で、暑いくらいでした🌞 暑いとコンクリートがより早く乾いてしまうので、時間との戦い。
振動する長い棒のような機械で、コンクリートがまんべんなく行き渡るようにします。
これをすることで、コンクリートの中の空気が抜けてより強度のある仕上がりに!
かけすぎてもコンクリートが分離してしまうので難しく、これもまた重要な役割なのです。
流したらすぐ、コテできれいに基準の高さにならしていきます。
これを全面にやっていきます。長時間この体勢で作業するので、かなり腰に来ると職人さん。お疲れさまです!!
次回は、立ち上がりの部分のコンクリートを流していきます!
おたのしみに~☆