【足利ひらや】モデルハウスができるまで #03 基礎工事 配筋
こんにちは!大好きな秋がもう行ってしまってさみしい福田です。
すっかり寒くなってしまいましたね。
だんだん寒くなってきましたが、無垢の家は本当にあたたかくて、外に出ると寒さにびっくりします!裸足でも全然ひやっとしません。私も子どもも帰ってきたら裸足!むしろ、裸足が気持ちいい〜
さて今回は、『配筋』という作業です。土台のコンクリートをより強化するために、鉄筋で骨組みを造っていきます。
前回のブログでお話しした『捨てコン』が固まったら、まず『墨出し』という配筋工事の目安を描きます。この墨出しの線が基準になるので、正確に計測して行いますよ。
『墨出し』が終ったら、いよいよ『配筋』です。
コンクリートは押しつぶそうとする力に対しては強いけど、引っ張ったり曲げる力には弱い素材。その弱点を補うために、引っ張りに強い鉄筋を組み合わせて強度を高めるのです。
鉄の棒を一本一本で投げたりして、組み立てていきます。これを基礎の形に合わせて配置していきます。
このワイヤー、力加減が難しく強く締めすぎても切れてしまうそう。職人技ですね!これを手作業で1日がかり。手間がかかる作業です。
とってもキレイなマス目状。
次回は、家の土台となるコンクリートを流していきますよ!
おたのしみに~♬
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