【足利ひらや】モデルハウスができるまで #01 地鎮祭
こんにちは!広報の福田です。
先日、夏のような暑さの青空の下でモデルハウスの地鎮祭が行われました。
来春、足利市小俣町に完成予定の平屋のモデルハウス。工事が始まりますよ~!我が家の家づくりも工事が始まってから、気付くともうこんなに進んでる!!と、あっという間に完成してしまう感覚でした。
基礎のことってなんだか専門用語だらけで難しそうだし、聞いてもよく分からないんじゃないの?と思う方多いのではないでしょうか。実際、一からどんなことをやっているか細かい部分は、なかなか知る機会もないと思います。
けど、家を建てるのには基礎が1番重要!
どんなに建物が丈夫でも土台がしっかりしていなければ、地震などの自然災害で簡単に倒壊してしまったり。住み続けて、あとあと支障をきたし取り返しのつかないことになってしまったら大変ですよね!なので、基礎工事はしっかり行う必要があります。
その大切な部分を、家を建てる方にはぜひ知っていてほしい!また工事の大まかな流れがわかると、家づくりがもっと楽しくなると思います。できるだけわかりやすく、家ができるまでの様子をご紹介していけたらなと思います。
今回は、地鎮祭の様子です。
【地鎮之儀 (じちんのぎ)】
盛砂を敷地に見立て、それぞれ鎌(かま)、鋤(すき)、鍬(くわ)で共同でおこなう儀式。
①刈初之儀 (かりぞめのぎ)。
鎌で草を刈り取る動作を三度行います。
②穿初之儀 (うがちぞめのぎ)。
鋤を入れて掘る動作を三度行い、整地をします。
③鎮物埋納之儀 (しずめものまいのうのぎ)。
ご神職さまが鎮物を盛砂の中に埋めます。
④鍬入之儀 (くわいれのぎ)。
鍬で鎮物を砂で埋める動作を三度行います。
それぞれ「えい!えい!えい!」と掛け声をかけます。
こちらは、神酒拝戴(しんしゅはいたい)。
工事の無事を祈り、参列者全員でお神酒をいただきます。
地鎮祭は神聖な儀式。自分の家を建てる時に経験したはずでしたが、緊張しました。誰もケガなく無事に完成しますように。
これから本格的にモデルハウスが始動します。完成は来年の春!また建設中の様子など随時紹介していきますので、ぜひご覧ください。
完成を楽しみにしていてくださいね!
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