奇跡の保育園
こんにちは!
2歳の娘にアンパンマンのジュースを差し出され 「ありがとう♡」と言って、ちゅーと飲んだら、 『 じぶんでもって 』と言われた福田です。 ですよね。
足利市にある保育園。『小俣幼児生活団』様。
話題のモンテッソーリ教育や、アドラー心理学を取り入れ 奇跡の保育園と呼ばれています。 私の子供たちも通っています。 子どもだけでなく、 母親の私も成長させてくれる大好きな保育園です。 毎日往復1時間かけてでも、通いたいママもたくさんいます。 それくらい魅力のある保育園なのです。
今から17年前。
『昼間のこどもの家』 という保育園の考えを大切に、フクダで建てさせて頂きました。
小俣幼児生活団は、無垢材がふんだんに使われた、木のぬくもりを感じられる園舎。 園舎自体、山に囲まれており、 自然たっぷりの保育園です。 木のぬくもりは五感を育み、 子どもの心を豊かにしてくれます。
園舎の外壁の黒色は、炭が入った塗料の色。 ぱっと見、保育園とわからない外観かもしれません。
内壁の塗り壁は、鹿児島の火山灰を使用しています。湿気やにおいをたくさん吸ってくれます。
天井はドイツの木のチップ入りの壁紙です。シャワー室の床は、コルクタイル。 転んでもケガなしで安全!
部屋の床は、無垢材フローリング。 子どもの足裏に優しく接します。
地震にも強く、高断熱、高気密はもちろんのこと。 子どもにも環境にも優しい、 自然素材の保育園です。
嬉しいこと。
楽しいこと。
悲しいこと。
がんばったこと。
ここでたくさんの思い出、物語がうまれ、ひとりひとりの記憶に、園に、刻まれていきます。 そんな建物づくりに関われることは、 本当に光栄なことです。
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家事をシェアする本物の木の平屋
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主な施工エリア▿
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